雀魂大助手 Windows 版ガイド

順番に進めれば、雀魂大助手を問題なくダウンロード・解凍・信頼設定・起動でき、同時に雀魂の Windows クライアントも導入できます。

ステップ1:ブラウザの警告を処理してダウンロード

EXE をダウンロードすると『珍しいファイル』『危険性があります』と警告される場合があります。自社開発のため登録されていないだけなので、「保存」または「保持する」を選び、ダウンロード履歴で『保持して実行』を選択してください。

  • Chrome/Edge:ダウンロード欄の三点メニューから「保持」または「この PC に保持」を選択します。
  • Windows SmartScreen が出た場合は「詳細情報」→「実行」をクリックしてください。
  • 削除された場合はブラウザのダウンロード管理から復元できます。

ステップ2:専用フォルダーに保存

ダウンロードが完了したら、ブラウザの通知で「フォルダーで表示」または「保存場所を開く」を選び、保存した EXE を探してください。EXE は C:\MajsoulHelper やデスクトップの MajsoulHelper など英字のみの専用フォルダーへコピー/移動し、ダウンロードや一時フォルダーに置きっぱなしにしないことをおすすめします。

  • 事前にドライブやデスクトップに英字のみのフォルダーを作成すると、アップデートやスクリプトのアクセスがスムーズになります。
  • EXE をダウンロード/一時フォルダーから移動し、ブラウザの自動削除や誤削除を防ぎましょう。
  • 初回起動で同じフォルダーにスクリプトが生成されるため、プログラムを移動するときはそれらも一緒に移してください。

ステップ3:ウイルス対策ソフトに除外設定

ウイルス対策ソフトに削除されないよう、解凍先を『信頼済み/除外リスト』へ追加します。Windows Defender や 360 などは手動でパスを登録できます。設定後に起動すれば自動削除を防げます。

  • Windows Defender:設定 → プライバシーとセキュリティ → Windows セキュリティ → ウイルスと脅威の防止 → 設定の管理 → 除外の追加または削除。
  • サードパーティ製セキュリティソフト:設定画面で『信頼ゾーン』『ホワイトリスト』を探し、解凍先フォルダーを追加します。
  • ファイルが隔離された場合は復元してから除外パスを登録してください。

ステップ4:初回起動とログイン

ダウンロードした exe ファイルをダブルクリックで実行すると、現在のフォルダーに一連の bat スクリプトが生成されます。その中の「大助手起動.bat」を実行してプログラムを起動します。システムが自動的に最新バージョンをチェックして更新します。初回起動時は指示に従ってアカウントへログインし、ゲームクライアントへ接続してください。「管理者権限が必要です」と表示された場合は右クリックして「管理者として実行」を選びます。

  • 最新モデルを自動取得するので、ネットワーク接続を維持してください。
  • ログイン後は設定で三麻/四麻モデルを選び、プレイスタイルに合わせて調整できます。
  • 画面が長時間読み込まれない場合は再起動するか、リモート支援を依頼してください。

ステップ5:カードキー認証の例

Taobao や PayPal でアクティベーションコードを購入した場合は、先に雀魂を起動してログインし、解凍フォルダーの「大助手を購入.bat」を実行して「卡密激活」を選択し、受け取ったコードを入力して認証を完了してください。

  • 認証する前に雀魂クライアントへログインしていることを確認し、“ゲームが検出されません”という警告を避けてください。
  • コードを入力すると「激活成功」と表示されます。サポート確認用に画面のスクリーンショットを保存しておきましょう。
  • 「大助手設定.bat」の VIP シリアル欄にコードを入力しないでください。そこはオフライン向けライセンス専用です。
カードキー認証の正しい例
正しい例:「大助手を購入.bat」でカードキー認証を選び、コードを入力します。
カードキー認証の誤った例
誤った例:「大助手設定.bat」の VIP シリアル欄にコードを入力しないでください。

ステップ6:雀魂 Windows クライアントをダウンロード

雀魂クライアントが未インストールの場合は、下の一覧から必要なバージョンを選んでダウンロードしてください。国服は Steam または公式 Windows クライアントで導入でき、国際服・日本服は Windows 向けのインストーラーが提供されています。

インストール後は先に雀魂クライアントへログインし、対局できるか確認してから大助手を起動して接続することをおすすめします。